クイーンエリザベス2世

現在、英国の王位についているのは、エリザベス女王であることは周知の事実です。
実はこのエリザベス女王は、正式にはエリザベス2世となります。
エリザベス1世は、ヘンリー8世の娘として、中世末期を生き抜いた女傑でありました。
そのエリザベスの名を継いだ現女王は、いったいどのような方なのでしょうか。
エリザベス2世は、正式なお名前をエリザベス・アレクサンドラ・メアリー・ウィンザーといいます。
ジョージ6世の娘として1926年の4月21日に生まれ、1952年に父王の後を継いで英国女王となりました。

エリザベスの人生

夫君にはエジンバラ公フィリップ殿下を持ちますが、フィリップ殿下は共同統治者の形をとっていないため、エリザベス2世が唯一の英国の統治者であり、英連邦の元首であり、英国国教会の長でもあります。
2007年の12月20日には、ヴィクトリア女王の記録を抜いて、英国市場でも最高齢の国王になりました。
夫君との間に、皇太子であるチャールズ皇子のほかに、アン王女、ヨーク公アンドルー王子、ウェセックス伯エドワード王子の3人の男子と1人の女子に恵まれています。
英国王室の伝統にならい、競馬のファンであることでも知られています。
「国民に愛される英王室」を目指し、プライベートライフをテレビで紹介するなど、親しみやすい女王であることをアピールしている半面、君主であることには自負を持ち、臣下との間には一線を画すことでも知られています。